秋田工業高等専門学校 秋田工業高等専門学校
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|掲載日 2015/09/15|掲載内容有効期限 ----/--/--|担当者 企画室企画係|
発足と活動

  本校の産学協力会は、1992年5月に会員企業40社を持って発足した。これは当時の島田平八校長ならびに小笠原淳教務主事の尽
力によるものであり,この間の事情は「秋田高専四十周年記念誌」に詳しく述べられている。この頃は,本校創設から28年が経過し,高
専の設置基準が改正されて学校の自由度が拡大し,地元企業の技術振興を積極的に支援できる体制が出来たこと,これまで県外企
業に偏っていた卒業生の就職先を,地元企業の振興という点から高専との交流のパイプをもっと太くする必要が出てきたことが設立の趣旨
として挙げられている。

  また、産学協力会という名称のなかに官の文字はないが,設立時から官である秋田県とは密接に連携し、県の部長、課長、センター
長,研究所長の職にある方々を顧問や参与に迎え,積極的に助言などを得ている。また,県内企業の役員の方々を本会の会長、副会
長、理事にそれぞれ迎えて会の運営に携わっていただいている。本会は設立時から地元企業から歓迎され,会員企業も60社ほどまで拡
大して今日に至っている。

  

  産業協力会の目的は,産と学の連携を密にすることによって地域社会の発展に資することであるが,大別して三つの事業,即ち教育研
究の充実,地域産業の発展及び産学官の調整を行うことを定めている。
主な年間活動は

 学生や父母への説明会:5年生に対する就職講演会、保護者への説明会
 交流会:研修会(年2回)、卒業生全体交流会及び教官と企業との交流会
 広報誌等の発行:会報(年2回)、会員会社紹介誌、卒業生名簿

  この中では、特に産学の最新技術情報を交換し、人的ネットワーク作りに役立つ研修会と交流会が活動の中心となってきた。